2011年10月5日(水)
走行 338,830Km
もう5〜6年前からでしょうか、メーター内のガソリン残量計が半分くらいになるとピョコピョコ跳ねる現象が発生。
年4〜5回そんな症状になるだけなので放置していました。
今日ガソリン残量も少なく、また暇でしたのでフューエルセンダーユニットをお掃除してみます。
多くのサイトで紹介されてますね。
トランクのタンク側のカバーを外すと現れます。 |
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この作業に際し、念のためバッテリーマイナス端子を外しておきます。
コネクターを引っ張って外します。 |
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6角形のふたを外します。
固いです・・・・・
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センダーユニットが刺さってます。 |
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ふたのアップ画像です。 |
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抜きます。 |
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想像してたより太くて長い。
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お尻のねじを外せば分解できます。 |
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仕組みは中のフロートがガソリンの量に合わせて浮き沈みする単純なもの |
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フロートがシャフトを上下する。左右に細い金属があります。
上下することによって抵抗値が変わるらしい。 |
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参考画像 |
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きれいな状態でしたが、シャフトによく見ると少々色の変わったところが。 |
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シャフトと2本の細い金属を磨いて清掃終了 |
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参考画像 |
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参考画像 |
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コネクターが少し黒くなってたので磨いて、接点復活スプレーを吹いて終了しました。
結果は1年くらい様子を見ないと分かりません。(今までも年に4〜5回症状が出るだけでしたので) |
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