2005年12月10日(土)
走行 35,497Km
久しぶりにヤフーのオークションでラパンのウッドステアリングを検索すると、安価なものが出品されていました。
開始価格\3,150-
(画像は出品画像より転写) |
|
少々、傷があるので安い価格のスタートのようです。
チャンスです。
競争相手も少ないんじゃないかな?
(画像は出品画像より転写) |
|
この程度なら簡単にきれいになりそうです。
ライバルが現われ、
落札価格 \3,600-
送 料 \1,500-
合 計 \5,100-
(画像は出品画像より転写)
|
|
大昔から欲しかったんですが、高くて手が出ませんでした。
贅沢は敵だ、と教育を受けて育ったので、我慢の子。 |
|
ですからカバーで我慢していました。 |
|
到着したステアリングを、洗剤を含んだ雑巾でゴシゴシ拭いて綺麗にします。
マスキングします。
クリアーの缶スプレーを噴射します。 |
|
綺麗になりました。 |
|
画像で見ると少々傷跡が見えますが、10センチ離せばほとんど分かりません。
新品といっても判らないでしょう。 |
|
エアバックつきのステアリングなんて外した事がありませんので少々不安。
念のためバッテリーのマイナス端子を外して作業します。
途中でエアバックが開いてしまっては目も当てられませんから。
ステアリング左右にネジがあるので外してみます。 |
|
ホーン&エアバックが外れましたが配線が2種繋がってます。
Aはコネクターで簡単に外れましたが、
@はどうやって外すのか??? |
|
反対側のエアバック本体に繋がってる方
こちらの黄色の部品が何のためにあるのか気になります。
試しにマイナスドライバーを差し込んでみると上に浮き上がらせることができました。
|
|
そして引っ張ってみたら、抜けました。 |
|
17ミリでステアリング本体外します。
この時ステアリングの向きを覚えておきます。 |
|
外れました。 |
|
後は、逆順に取り付けるだけですが、仮止めして走行しステアリングがまっすぐになっているか確認します。
そして、本止め。
|
|
本物はいいですねぇ〜〜〜 |
|
少し時間が経過たらコンパウンドで磨いたほうが良いかも。 |
|